過去問を眺めて「なんとなく出そう」と決めるのをやめる。和夕文庫は、過去問を回次・分野・用語の単位まで分解して並べ直します。 何が、いつ、どれだけ問われてきたのか。数えれば分かることは、数えてから決める。
データが揃った資格から、順に開いていきます。中身の薄いページは作りません。
きしょうよほうし
35回・1,340問を、分野と用語で丸裸にする。
合格率5%台が続く難関試験。範囲が広く、独学だと「どこから手をつけるか」で最初につまずきます。和夕文庫は第32〜65回の全1,340問を分野と用語の単位まで分解し、問番号ごとの出題の癖まで一覧にしました。
収録した試験回
35回
分解した設問
1,340問
拾った専門用語
443語
通算合格率
5.5%
でんけんさんしゅ
4科目528問。番号で分野が決まる問を、先に取る。
年2回化で、科目を刻んで攻める戦略が現実的になった試験。和夕文庫は令和4年度上期からの8回・528問を分野と配点で数え直しました。理論・電力・機械には、8回とも同じ分野が置かれてきた問番号があります。
集計した試験回
8回
分類した設問
528問
分野が固定の問番号
27問
直近の合格率
13.1%
こうがいぼうしかんりしゃ
13区分。受ける科目が違えば、戦い方も違う。
「第1種は6科目」という説明は大気関係にしか当てはまりません。区分ごとに受験科目も問題数も別物です。そして科目免除を使えるかどうかで、合格率は同じ区分でも桁が変わります。まず自分の区分の地図を持ってください。
試験区分
13区分
科目の総数
18科目
免除ありの合格率
53.9%
免除なしの合格率
14.9%
いーしかく
過去問が無い試験の、唯一の出題傾向データ。
E資格に公開された過去問はありません。試験はCBTで、問題の持ち出しも公開も禁じられています。手がかりは2つだけ。公式シラバスと、JDLAが毎回発表する「分野別の平均得点率」です。その2つを全回ぶん並べました。
実施された回
15回
直近の合格率
69.2%
最も落とす分野(深層学習)
60.9%
シラバスの出題対象外
8か所
てきせいけんさ
まず、自分が受けるのがどれかを突き止める。
適性検査はSPIだけではありません。玉手箱・TG-WEB・SCOA・CUBIC…と25種類以上あり、科目も制限時間も別物です。SPIの対策本を1冊やって臨んだら初見の図形問題が出てきた、が起きます。最初にやるべきは勉強ではなく、受ける検査の特定です。
調べた適性検査
25種類
SPI3の年間受検者
276.6万人
対策難度が高い
6検査
対策本がほぼ無い
6検査
設問を1問ずつ、分野と用語のタグに分解します。通しで数えているので「増えている」「減っている」が言えます。過去問が公開されていない試験は、公式が出す統計とシラバスから読みます。
多くの試験で、問番号ごとに問われる分野はほぼ決まっています。問1は何が来るのか。何回中何回そうだったのかまで出しました。
サイトで見えた傾向は、そのまま書籍にしています。手を動かして解きたい人向けの問題集と、通読用のテキストです。
なお、当サイトは試験問題そのものを掲載していません。掲載しているのは 「どの回のどの問で、どの分野の、どの用語が問われたか」という集計と、公式が発表している統計、 そしてこちらで書き起こした解説です。問題文と解答例は各試験の実施機関が公開しているものをご覧ください。
出題傾向のページはまだありませんが、書籍はすでに出しています。 過去問の分解が終わった資格から、順にページを開いていきます。